▼安井源之新 meets 助川太郎 CD「Noturno(ノトゥールノ)」 発売記念ライブ2008/12/01 14:50 (C) 山ブラ日記
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注目のギタリスト助川太郎、超絶パーカッショニスト安井源之新とクラリネットの土井徳浩と共に山形初ライブ!
日時:12月6日(土) 開場/18:30 開演/19:00
場所:吉里吉里(天童市大字高擶北137-4)MapFanでの地図
(お店の営業はしておりません。)
チャージ:4000円(50人限定)
人数に達しましたのでチケット販売は終了いたしました。
直接下記までお問い合わせください。
主催、お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/
[email protected]
後援:VigoFM(78.8MHz)
助川太郎(ギター)
ジャズ・ブラジル音楽シーンを中心に活動するギタリスト。2001年、米バークリー音大を奨学生として卒業後、NYで活動。2003年、ヴォーカル&ギターデュオのボサノバユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。2008年現在、3枚のアルバムを発表している。また、ボサノバ/J-POP系アーティストのサポート及びレコーディングの分野でも活躍中である。2008年9月、ブラジルの器楽「ショーロ」をテーマにした待望のファーストリーダーアルバム”Noturno”を発表。メンバーに、既成概念を覆すニュータイプのクラリネット奏者土井徳浩、最高峰ブラジル系パーカッショニストの安井源之新を迎え、生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した世界を展開している。
「メヲコラソン」Official Homepage
http://www.meobossa.com/
安井源之新(パーカッション)
ブラジル音楽のパーカッショニストとしての活躍にとどまらず、松本英彦、中川昌三、小曽根真、高内晴彦、スティ−ブ・ガッド、アンソニ−・ジャクソンなどジャンルを超えた数々のア−ティストと共演・録音に参加している。また、自己のグループFONTEやクリヤマコトRythmatrix、佐藤正美、坂本龍一プロデュ−ス作品、多数のアルバムに参加。ライブでは、その瞬発力と妖術で、「場」を掴んで揺さぶりをかける技を得意としている。火傷に注意。4年間のブラジルでの縦横無尽な活躍、マルコス・スザーノやフィロー・マシャード等先鋭的なアーティストとの活動(ライブ・録音)を終え、現在は日本在住。
2003年にブラジルで発売されたフィロー・マシャードとの共作“F to G”は、輸入版にもかかわらずJ-Wave主催日本ブラジルディスク大賞18位、中南米音楽社CD発売部門第2位となり、2008年には日本盤がお宝映像つきで発売されアツいのがお好きな人達に特にウケている。2007年には、ブラジルと日本の超一流ミュージシャンと録り上げたリーダーアルバム「Oh!Bola!!」を満を持してリリース。脂が乗っているが何分稀少な「天然記念物」なので見れるうちに見ておくことをオススメする。 プロデューサーとしても活躍しており、数々のブラジルのアーティストを日本へ紹介している。ブラジルの打楽器メーカーGOPEのエンドーサー兼アドバイザーとしても一定の業績を残し、日本人として初めて自己名義のパンデイロ(MODELO-G)を開発している。
Official Homepage
http://www.gennoshin.com/
土井徳浩(Clarinet)
東京都出身。4歳からエレクトーンを始める。中高吹奏楽部で浜田伸明氏にクラリネットの手ほどきを受ける。高校卒業後、YAMAHA音楽院にてクラシックのクラリネットを内山 洋、サックスを原ひとみ、ジャズ・サックスを吉永 寿の各氏に師事。1997年、奨学金を得てボストンのバークリー音楽大学に留学。クラリネットをHarry Scolar, サックスをGeorge Garzone, Frank Tiberi の各氏に師事。2002年帰国。
2003年ノナカ・サクソフォン・コンクールに於いて、ジャズ部門第二位を受賞。2006年より季刊誌「ノナカ・サクソフォン・フレンズ」に、ジャズ講座を連載。2005年よりモダン・ジャズ・クラリネット奏者としての活動を中心にし、首都圏を主に、自己のバンドを率いて活動する他、「安井源之新Quatro Letras」「メヲコラソン」「太田朱美Risk Factor」「スガダイローOK.hp-ds」等のバンドや、助川太郎、浜村昌子各氏とのデュオなどに於いて精力的に演奏活動中。
Official Homepage
http://tockaballad.hp.infoseek.co.jp/